2006年に誕生したエンジェル・オブ・フローレンスは、私たちが目撃し、創り上げてきた800年の伝統にインスピレーションを受けた、フィレンツェの最新の歴史に対するオマージュです。ジューシーなピーチがマリンノートと出会い、ブラックカラントで甘さを加え、ジャスミンが輝きをもたらします。ムスクとサンダルウッドが絶妙なバランスを生み、エレガントなバニラノートが寄り添います。このコロンが、貴重なフィレンツェ1221エディションのボディクリーム、バスジェル、リキッドソープにユニークな個性をもたらしました。

遠く離れた文化を結びつける力強いシンボル、豊かさを表す果実からインスピレーションを得ています。シトラスとスパイスの香りで始まり、ミドルノートではローズ、イランイラン、ザクロの香りへと続きます。ベースノートでは、パチュリ、ラブダナム、ムスクがオークモスの香りと絡み合い、温かな感覚を呼び起こすシンフォニーを奏でます。 

アクア・ディ・サンタ・マリア・ノヴェッラ としても知られている、アクア デッラ レジーナ（王妃の水）は、カテリーナ・ディ・メディチが、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会のドミニコ修道士に育てられたレナート・ビアンコに、結婚の贈り物 として注文した香水を讃えたものです。イタリア産の柑橘類、ネロリ、ラベンダーで、爽やかなシトラスの香りを演出します。1533年 以来の香りの名品です。